赤い楯―ロスチャイルドの謎〈2〉
2006年1月28日 読書
折り返し
イギリス(まあとある一族のことなのだが)のあまりの利権を喰うハイエナさに少々驚きながら2巻に突入していく。
ナチスがなぜ誕生したのか。
戦争はなぜよく起こるのか。
等々興味深い内容がいっぱいでした。
基本的にヨーロッパと日本では国境の持つ意味が違ってヨーロッパの人々は移動するから、名前の読み方がちょくちょく変わるなんて面白い現象が起こる。
だから系図作るのがややこしいわけなんだねぇ。
で、ヨーロッパとロシア以外に南アフリカやインドやスエズやイスラエルや香港やマカオやアメリカやカリブなど出てくる上に時間が行ったり来たりするってことと、ファミリーの規模のでかさに驚愕してて未だよくりかいできていない。
ただ戦争は死の商人によって仕組まれて起こる物であり、シンジケートは解体しなければならないものだと思ったことは確かです。
イギリス(まあとある一族のことなのだが)のあまりの利権を喰うハイエナさに少々驚きながら2巻に突入していく。
ナチスがなぜ誕生したのか。
戦争はなぜよく起こるのか。
等々興味深い内容がいっぱいでした。
基本的にヨーロッパと日本では国境の持つ意味が違ってヨーロッパの人々は移動するから、名前の読み方がちょくちょく変わるなんて面白い現象が起こる。
だから系図作るのがややこしいわけなんだねぇ。
で、ヨーロッパとロシア以外に南アフリカやインドやスエズやイスラエルや香港やマカオやアメリカやカリブなど出てくる上に時間が行ったり来たりするってことと、ファミリーの規模のでかさに驚愕してて未だよくりかいできていない。
ただ戦争は死の商人によって仕組まれて起こる物であり、シンジケートは解体しなければならないものだと思ったことは確かです。
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